2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
鈴鹿インターネット句会・12月> 「畑」 (西山 竹里・青砥 たかこ 共選) 菜の花畑この世の春のうつくしさ (西山 竹里、青砥 たかこ 選) 過保護でも放置されても畑荒れ (青砥 たかこ 選) にほんブログ村
老犬のリズムに合わせうたう日々 よくなれと祈っては刺す注射針 いつか来る別れをひきのばすくすり もの言わず犬はすべてを受け容れる こころまで冷えこむ長い冬が来る 「冷淡」 (橋倉 久美子 選) 冷淡に思われがちな美人顔 「住む」 (川喜多 正道、西垣 …
なくならぬいじめ教師よあなたもか (時事川柳 菅沼 匠 選・佳作) おとなには見えないものが見えた頃 (印象吟 富田 房成 選・佳作) 一線を踏みとどまった橋がある (全国誌上句会「すれすれ」 徳永 政二 選・佳作) エプロンの中の翼が飛びたがる (マガ…
(10月号から・大島 都嗣子) 夏の背を送る安堵とさびしさと (10月号近詠より・鈴木 順子) 降り過ぎる雨照り過ぎる日に泣かされる 小春日のしあわせ老犬と歩く 独白がふえてこころの冬ごもり 別れの覚悟すこしずつまたすこしずつ いくつもさがすさびし…
「冬支度」 老いてゆく犬とわたしの冬支度 愛犬の通院雨が気にかかる 二度咲きを花は喜ぶのだろうか 昔むかしがまるできのうのことのよう 「穴」 (川村 洋未 選) 埋まらない穴があっても生きている ペット服尻尾の穴は欠かせない 「アルバム」 (伏見 みか…