さくらことのは~川柳の部屋

五七五に思いをのせて

今、ここを生きる



    今ここを生きるいつかはみんな風

    欠けてまた満ちるこころもあの月も

    その年にならねば見えぬものがある

    平凡を積みかさねるという非凡

    生きてきたように死にゆく嘘のなさ

    もう聞けぬ小言がいまも生きている

    おたがいが相手の杖となる齢

    在るものはいつかなくなるたしかな絵

    半世紀生きてこの身はまだ青い

    永遠はないからいまがいとおしい






なんと、夏に応募した 第13回川柳マガジン文学賞の準賞をいただきました。

びっくりするやら、うれしいやら…

もうひとつのブログに、その思いを書いております。
              ↓
     「うれしいことがありました」


長文ですが、よろしければどうぞ、こちらもお読み下さいませ。